ソーシャルレンディングとFXの比較

資産運用の選択肢は今いろいろなバリエーションがありますが、その中でもインターネット上で注目を集めているのが「ソーシャルレンディング」と呼ばれる方法で、これは新しい資産運用のスタイルとして今後スタンダードなものになっていくのではないかと予想されています。
もともと自身の資産を使ってお金を増やす方法は株の取引が主流でよく知られていましたが、少し前にFXの取引が大きな話題になり、いろいろな関連書籍や専門サイトが開設されました。

今でもFX関連の情報はどんどん出ていますし、選択肢としては魅力的な部分も多いのは間違いありません。
そこで今回は新たに注目を集めているソーシャルレンディングとFXの取引の特徴を見ながら比較していきたいと思いますので、これから資産運用をしたいと検討している人は参考にしてください。

はじめにソーシャルレンディングの特徴ですが、これはひと言で言えば融資型のクラウドファンディングで、新しいビジネスアイデアを持った企業や個人事業主と資産運用をしたい投資家を結びつけることを指したワードです。
たとえば魅力的なビジネスアイデアを持った企業や個人が投資してくれるところを探すとなると時間もかかりますし、プロジェクトの推進のスピードも遅くなります。
また投資家も魅力的な投資先を見つけるとなると時間がかかるので、ソーシャルレンディングの運営会社を利用して投資先を探すのです。
つまり仲介してもらって双方の目的を果たすことがソーシャルレンディングというわけです。

一方でFXは外貨取引をするのですが、通常株式や外貨預金の場合は「買い」からしか入ることができませんので円安のときには利益を出せるチャンスがありません。
しかしFXの場合は「買い」だけでなく「売り」もできるので、円安のときでも十分に利益を出すチャンスがあります。
FXも間にアドバイスをしてくれる取引所が介入するものの、変動がありますし外貨の流れを読む力が必要になりますから、この点は経験がものを言うところはあります。
そのかわり大きな利益を出せる可能性はあります。

ソーシャルレンディングの場合は基本的に仲介料を運営会社に払い、投資家は返済の利回りを得るという形なので利益そのものはそれほど大きくありませんが、安定性という面ではFXよりもずっと高いでしょう。
資産運用を検討されている人はどちらの特徴もチェックし、比較してみて合っているほうを選択してください。